介護職から介護職へ転職。面接で聞かれる志望動機より大事な事。

転職
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転職成功!実際に聞かれた面接での質問の内容。

販売職→専業主婦→介護職→介護職という流れで現在介護職をしています。

最近施設系介護から訪問系介護職へ転職しました。

業務内容でも給料面でも転職して良かったなあと思っています。

私が聞かれた面接の質問についてまとめておきます。

ただの一事例ですが、前職の施設での面接担当やキャリアコンサルタントの先生に聞いた話とも共通していたので何かの参考になればいいかなと思いまとめてみました。

面接で押さえておきたい質問

私がいくつか質問された中で特に重要視だされていたと感じた質問3つです。

  1. 前職の退職理由
  2. 前職の業務内容
  3. 今後どのように働いていきたいか

志望動機はその次・・・と言うような感じでした。

前職の退職理由は前向きなことを。

上記3つに関しては答えを持って面接に臨んだ方がいいと思います!

特に前職の退職理由は面接官が一番聞きたかったポイントだったんじゃないかなあと思います。

キャリアコンサルティングの先生に聞いても、前職の施設で面接を担当していた上司に聞いても前職の退職理由は確認しておきたい事だと言っていました。

理由としては

この人はすぐに辞めてしまうか

という事を見極めたいらしいです。

まあそりゃそうですよね。

せっかく雇ってもすぐに辞められちゃも困ります。

求人広告費も掛かってますし、面接やら入職後の指導やら手間を掛けた後にすぐ辞められると困ります。

離職率が高いと言われる介護職ですから結構この辺り大事なポイントです。

そして

退職理由が前向きであるか

これも確認したいようです。

まあそりゃそうですよね。

前職の文句ばっかり言われても、またここでも不平不満ばかりで頑張らなさそうと思われますよね。

人間関係を理由に退職した等、よほどのテクニックを使って上手く面接官に伝える自信がない限りは退職理由として言わない方が良さそうです。

因みに私は前職の退職理由を

「施設で在宅復帰支援に関わるうちに住み慣れた自宅での生活を支えたいと思うようになった」

という内容にしました。

前向きさが表れた感じがしてそこそこ気に入っています(*^^*)

自分の気持ちも伝えられたかなと思っています。

退職理由となるとネガティブな事を言う人もいるかもしれませんが、出来るだけ正直に、そして前向きな気持ちを面接官に伝える事が大切なのかなと思います。

前向きな退職理由が志望動機にも繋がったりしますよね。

転職を考えている皆様が転職成功します様に(*^^*)

ちなみに職業訓練の面接のついてはこんな感じでまとめています。

転職についての記事はコチラです。

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