引っ越しで相見積もりを6社にお願いしたら費用に3倍近くも差があったという体験談

Uncategorized
スポンサーリンク
スポンサーリンク

引っ越しの見積もりは色んな業者にお願いすることをお勧めしたい

Photo by Michal Balog on Unsplash

引っ越しの際、引っ越し業者に相見積もりをとって良かったと思った体験談です。

成人して8回引っ越しをしました。

うち4回引っ越し業者に依頼しています。

今までは人に勧められた引っ越し業者や過去依頼した引っ越し業者にお願いしていたのですが、今回は引っ越業者に相見積もりをとり、引っ越しをお願いしたのでそのことを記録しておきます。

結論から言うと・・・

引っ越し業者選定時の相見積もりは絶対やった方がいい!!

いつかまた引っ越しすることになったら絶対相見積もりをとると思います。

なぜかと言うと

  • 金額の相場がわかる
  • 引っ越し代金が安くなる
  • 金額以外の価値についても比較できる

そう思ったからです。

引っ越し業者が見積もりに訪問・私が行った相見積もりの段取り

Photo by Handiwork NYC on Unsplash

私が引っ越し業者を決定するまでの流れです。

  1. 引っ越し業者の評判をチェック
  2. 見積もりをお願いする業者を選定・依頼
  3. 各社見積もりに来てもらう
  4. 依頼する業者を決定

1.引っ越し業者の評判をチェック ・色々比較してみた!

私の場合は引っ越し見積もりサイトを利用しませんでした。

大量の業者から連絡が来ると対応が面倒だなと思ったからです。

業者選択が出来る引っ越しサイトもあるので、そちらを利用しても良かったかもしれません。

私は口コミを見ながらHPを確認してリストアップしました。

2.見積もりをお願いする業者を選定・依頼

色々調べて6件の業者に見積もりをお願いする事にしました。

引っ越し業者の選定

見積もりを依頼したうちの1件は知人が利用し

「とにかく安かった」

という業者でした。

数回引っ越し業者を利用し、相見積もりの経験もある知人です。

身近な引っ越し経験者の意見はとっても参考になります。

他には今まで高いだろうと避けていた有名どころにも見積もりを依頼しました。

どれだけ金額に違いが出るのか、内容は変わるのか、確認したかったんです。

引っ越し業者に見積もりを依頼・訪問日時を決定

早速各社へ見積もり依頼の電話を掛けます。

皆さん丁寧な対応です。

こちらの希望の日時をお伝えします。

「今日も行けますよ!」

と勢いのある会社もありましたが遠慮しました。

引っ越しの見積もりは6社全て同日に行ったんです。

同日にお願いした理由は

  • 強引な契約を迫られないか不安だった
  • 同日に引っ越し業者を決定したかったから

それで良かったと思っています。

3. 引っ越し業者、各社見積もりに来てもらう

Photo by Alexandra Gorn on Unsplash

荷物の確認や金額についての話合いもあるし、業者さん同士も一緒になるとやりにくいだろうと思い、極力各社の訪問の時間をずらしました。

9時から1件目の業者が来て最終的に13時に6件の見積もりが終了しました。

途中2回ほど業者さんの訪問が被ってしまう時間がありました。

金額の説明を受けている時に別の業者さんが来たため、後から来た業者さんにはお部屋を周って荷物の量を確認してもらっていました。

全ての業者さんに、

  • 他の業者さんに見積もりの依頼を行っている事
  • この場では契約できない事

この2点を伝えました。

「今契約してくれたらこの価格で・・・」

という方もいましたがお断りしました。

結局その方も

「本日中に決定してくれたら」

と対応が変わっていました。

どの業者さんも部屋全体を見て荷物を確認し、エアコンの取り外し等オプションで必要な作業を確認し、見積もりを出すというやり方でした。

何件かの業者さんに他者の見積もり金額を聞かれましたが伝えませんでした。

3社は途中で会社に電話を掛け値引き金額を提示してくれました。

また別の2社は

”もし自社を利用の候補に挙げてくれるのなら掲示した金額よりも更に安くなるか上司に交渉するので連絡して欲しい”

と言いました。

不安に思っていた”強引に契約をとろうとする業者”はおらず一安心です。

次の業者が今にも来るかもしれない感”

が出てたのが良かったのかもしれません。

シングルマザーで男手が無いし、何となく見た目ふわっとした印象に見られがちなので、色々警戒して予防線を張ってみました。

生きていると色々逞しくなりますw

4.依頼する業者を決定

Photo by Erda Estremera on Unsplash

6社見積もりを出してもらうと最も安い所と最も高い所では2.8倍以上の金額に差がでました。

これには驚きです。

一番高い所は私の今までの引っ越しの経験からでも高すぎるだろう思います。

そうしてかなり迷いましたが、結局一番安い会社ではなく2番目に安い会社に決めました。

かなりの大手です。

  • 納得できる金額だった
  • 営業マンに好感が持てた
  • 品質に期待が持てた
  • 今まで利用した安い無名の引っ越し業者と比べてみたかった

上記の理由からです。

金額については見積もりを取った時点ではその業者は4番目に高い金額でした。

値下げした金額でも一番安い業者と倍近く値段に差がありましたが、業者の品質と、営業の方の丁寧で正直な雰囲気に期待したくなりました。

新人さんで上司の方と一緒に見積もりに来ていましたが、上司との関係性も何となく良さそうにみえたんです。

全ての見積もりが終わった後、その営業の方に電話連絡し上記のような自分の考えを正直に話しました。

上司と値段の交渉をして下さり、さすがに最安値と同等価格にはなりませんでしたが、私には納得できる金額だったため契約を結びました。

最安値価格とは14000円の開きがありました。

ちなみに6社中2番目の安さでした。

まとめ・引っ越し業者を選ぶときは相見積もりが必須!

今回の相見積もりで、引っ越し業者にもよりかなり値段に差があるという事がわかりました。

また値引きの交渉も出来るという事がわかりました。

”安かろう悪かろう”では困りますが”高かろう高かろう”は嫌です。

値段を叩き過ぎるのも良くないと思います。

けれど相場を知り納得した金額で引っ越しを依頼するためにも相見積もりは必須だと思いました。

ニトリの遮光カーテンが優秀だという記事はこちらです。

気に入って愛用しています。

レンタル家電を利用して良かった体験談です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました