介護職の再就職準備金貸付制度が始まりました。
2021年4月から介護の仕事に転職する人にお得な制度が2つスタートしました。
新型コロナウイルスの影響により失業した人の就業問題と、人手不足の介護業界とを上手く繋げて何とかしたいという狙いがあります。
転職を考えている方は是非利用したい制度です。
2つのうちの1つの制度、「再就職準備金貸付制度」についてまとめてみました。
お得な制度「再就職準備金貸付制度」で40万円支給。
簡単に説明すると
「再就職準備金貸付制度」とは・・・
介護の資格を持っていて、
一年以上(180日以上)勤務経験があって、
もう一回介護事業所で働いてくれるなら、
40万円貸してあげますよ~。
2年間継続して働いたら貸した40万円はもう返さなくていいですよ~。
という制度です。
太っ腹です。
「再就職準備金貸付制度」を受けるための条件と貸し付けの流れ
条件その①
この制度を受けるためには下記のいずれかの資格が必要です。
- 介護福祉士
- 介護福祉士実務者研修
- 介護職員初任者研修
- 介護職員基礎研修1級・2級
全部介護関係の資格です。
介護職員基礎研修1級・2級の研修は今は廃止されていますが貸付制度の対象になります。
条件その②
介護事業所などで1年以上の実務経験がある方が対象となります。
勤務期間は1年のうちの180日以上必要です。
当てはまる方も多いのではないでしょうか。
貸付までの流れ
制度利用の流れはだいたいこんな感じです。
- 介護職員として再就職する前に各都道府県の福祉人材センターに「再就職準備金利用計画書」という書類を提出し届け出を行う
- 介護保険サービス事業所等に介護職員として就職が決まる・実務経験証明書、連帯保証人の書類等を提出
- 勤務開始・再就職届の提出
- 借用証書等の提出
- 口座に再就職準備金が振り込まれる
こうやって書くと書類関係が仰々しい感じに見えますが、用紙は人材センターにありますし、そんなに心配することはないんじゃないかと思います。
この制度には注意点があります。
介護のお仕事を2年以上続けないと借りた40万円は返さなきゃいけないんです。
ただその2年間は同一勤務先でなくても大丈夫です。
そうして2年以上介護の仕事を続けられなかった場合、返金する事になったとしても無利子ですのでリスクを背負うものではありません。
この制度について書かれた厚生労働省のHPです。
詳しい事は最寄りのハローワークや社会福祉協議会にお問合せ下さい。
・ハローワーク公式サイト
ハローワークインターネットサービス – トップページwww.hellowork.mhlw.go.jp
・全国社会福祉協議会公式サイト
とってもお得な制度なので転職するなら利用を検討してみてはいかがでしょうか。
私も友人に
「こんな制度があるよー」
と、勧めてみました。
介護のお仕事未経験の方にお勧めな制度はこちらです。
介護のお仕事についてはこちらをどうぞ。
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