おすすめされた「よく当たる占い師」に占ってもらい大きな収穫があった話
数年前、一時期知人友人がおススメする占い師に占ってもらってたことがあります。
基本的にはお金を払って占ってもらう事は無い私です。
占ってもらう事になったきっかけは、通っていたヘアサロンのスタッフさんの強い勧めがあったからです。
割と大きなサロンだったのですがそこの女性授業員は全員その占いに行って、全員が「当たってる!」と言っているらしいのです。
どれどれ~♪
と勧められて面白半分で行く事にしました。
その時の前世占いが大きな救いとなってる話ですw
大阪・キタの「よく当たる」男性占い師
その占い師さんを”Aさん”としておきましょう。
Aさんの所にはネットで予約してから行きました。
Aさんは普段お仕事をされていて仕事がお休みの日に占いをしているようです。
Aさんは
”昔からみんなが見えないものが見えた”
らしいです。
占いの流れは、
タロット→オーラ→先祖・守護霊→前世→タロット
の順でした。
「本当に当たる」と勧められた占い師の占いの内容
もともと占いは好きなんですが言われた事をすぐに忘れてしまう私です。
でもなんか知らない人に自分の事をどう言われるのかが楽しくて、人に勧められると行ったりします。
何年も前の事なのでタロットの内容はどんな事か忘れてしまいました。
一つは子供の事でもう一つは仕事の事だったような気がするのですがどんな内容だったか・・・。
Aさんに占ってもらって
なるほどね~
そう言われるとそんな感じかも~
って思った記憶があります。
見える?オーラ占い
1回目のタロット占いの後にオーラ占いでした。
オーラを見るって占いというのかしら・・・。
Aさんは少し目を凝らすようなしぐさをしました。
そうして
「体全体が薄いピンクのオーラで包まれています。
薄いコスモスみたいな色。
その周りを青っぽいオーラが覆う感じです。
中心が真っ白です。」
と言いました。
ピンクは優しさとか愛情に溢れていると言うことらしいです。
本来はそういう優しくて甘い性格なんだけれど”それではいけない”と思い、しっかりしなきゃという意識が強いらしいです。
その意識が青いオーラとして出ているそうです。
そうして中心の真っ白のオーラは純粋な心、で珍しい色なんだそう。
心が綺麗だけれどデリケートで良い色にも悪い色にも染まりやすいらしいです。
染まりやすいため自分一人で過ごし自分を癒す時間が必要だそうです。
で、Aさんいわく、
「だいたいの場合オーラは色んな色が混じっている物でその中の大部分を占める色を伝えてるんだけど、あなたには無い色があります。
それはオレンジ。
人の事ばかり優先せず、もう少し自分の好奇心に添って、したい事をしてもいいんじゃないでしょうか」
身近なものにオレンジ色のグッズを取り入れるのも効果的らしいです。
なるほどなるほど。
確かにオレンジ色のグッズも服も私の周りには何一つありませんでした。
その日来ていた服は黒のタートルとベージュ系のボトムスだったのですが、普段紺色の服は多かったです。
数人の友達に占いの内容を伝えると
「当たってる!」
と言っていました。
自分でもなんとなくわかる気はしました。
先祖・守護霊占い
占いって言うか・・・オーラとか守護霊とかって、それは霊視とかになるんでしょうか。
良くわからないけど。
わからないけどAさんは見えるらしいです。
で、Aさんが私の先祖や守護霊さんを占って見えたのは
「明治時代位のきちんと白いシャツを着た人。
だれだかわからないけどボタンを一番上までとめている真面目そうな男の人。
その人は父方の人。
もう一人は女のひと。
少し仕事してる感じで、こちらは母方の血筋の人。
今見えているのはこの二人。」
だそうです。
守護霊さんはずっといてくれる人と行ったり来たりしている人がいるみたいで、もう忘れましたがどちらかがずっと私のそばに居てくれているらしいです。
良くわかりませんが、
そうなんだー
という感じです。
他に10人ちょい位の高齢者がぼんやり見えるらしいです。
生霊的なもので悪い物ではなく、私を信頼して頼っているのだと言っていました。
うーん・・・
見えているのか私が介護職って言ったからなのか・・・
何とも言えませんが・・・
おすすめの前世占い
こちらの占い師さんを勧めて下さった方はこの前世占いについても力いっぱい話してくれました。
なので
「前世を見てみますね」
と言われた時はワクワクしました。
占い師さんは再び目を凝らして私を見ました。
しばらく黙っいたと思うと
「うーん・・・」
と繰り返し首をかしげます。
そうして
「凄く言いにくいんですが・・・あなたの前世は1つしかありません。
ちょっと言いにくいんですが・・・うーん・・・いいですか?」
と首をかしげながら何度もうーんと言います。
「何ですか。言って下さい」
と言うとまた言いにくそうにして
「あなたの前世は・・・河童です」
目が点になりました。
「河童ですか・・・」
「はい・・・それしかありません・・・」
「キュウリは特に好きではないですが」
「別に河童はキュウリが好きって訳でも無いですよ」
私の前世は河童だったそうです。
普通スライドの様に映像を一枚めくる度に更に古い前世が見えるらしいのですが、私の場合めくろうとしてもどうしても無理らしく唯一見えるのが河童だそうです。
迫害されたり辛い思いをしているような感じの河童ではなくただ人間に憧れていたような感じらしいです。
その後タロット占いで占って欲しい内容を聞かれて、私が相談すると占い師は占う前に
「まあ河童だったからね・・・。」
といいました。
だいたいの悩みはこの言葉で終わらせてしまえそうです。
他の人は前世で色んな経験を積んでいるから何でもない事でも、私は前世河童のみなもんで、何をしても新鮮さがあるんだそうです。
「良く当たる」占い師に占ってもらって得した
「ガチで当たるんです!!」
と勧められた占い師に河童と言われたんですが、当たるか当たらないかは正直よくわからず、ただとにかく行って良かったです。
三千円でとても良い体験と話のネタが出来ました。
そうしてそれ以降何があっても
”河童だった割には上出来だな”
”河童だったものしょうがないよ”
なーんて思えるようになったのでこれはとてもいい物をもらったなと思っています。
占い師さんには感謝しています。
もう一度誰かに占ってもらってもやっぱり河童と言われるのかしら・・・。
貴重な体験をさせてもらったと思った凄い占い師の話はこちらです。
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