小学校生までに買って良かった女の子のおもちゃ5選

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我が家のやんちゃな娘のお気に入りおもちゃ5選

Photo by Xavi Cabrera on Unsplash

我が娘は元気いっぱいの女の子です。

そんな娘が4.5歳当時よく遊んでいたおもちゃを5つ書き留めておきます。

買った、もしくは買ってもらって良かったと思うおススメ上位5選です。

  1. アンパンマンブロック
  2. アイロンビーズ
  3. レゴブロック
  4. ぬいぐるみ
  5. 三輪車

アンパンマンブロック

当時お世話になったNo.1おもちゃです。

ちょっとレブロックより大きいんです。

大きいから組み立てが簡単で、また仕上がりも大きいから子供に作り甲斐があるようです。

実はフリマで500円位で買ったんですがかなり良い買い物をしたと思っています。

そのあと別のフリマでブロックをいくつか売っていて更に追加しました。

めっちゃ遊びました。

3歳くらいから、小学校低学年の間まで使っていました。

殆ど毎日のようにです。

人形用のベッドを作って寝かせていたりしていましたから。

小学校に上がったら使わないだろうと思っていたのですがアンパンマン等キャラクター人形を省いてただのブロックとして遊んでいました。

レゴと組み合わせたり、他のおもちゃやティッシュの箱や本等を組み合わせて、大きな町や家を作ってぬいぐるみも使って遊んでいました。

遊ばなくなってから知人に譲ったんですが、知人宅の男の子もかなりハマったらしいです。


 

アイロンビーズ

これも買って良かった一品です。

保育所で作品を作って、持って帰ってきたのが始まりです。

お値段もそんなに高くないし、工夫すれば立体作品が作れたり、色んな遊び方が出来ます。

親子で一緒に作ったりして楽しみました。

結構私も好きでしたよ。

一部に穴を空ければキーホルダーやネックレスを作る事も出来るし、裏に100均で売っているシンプルな磁石をつけ、マグネットにして玄関や冷蔵庫にくっつけていました。

キャラクターとか、段々高度なものが作れるようになっていき娘の成長を感じられました。

くっつけて遊ばずにビースの様に糸に通してネックレスにしたり、時にはお人形のおままごとのお皿の上に乗っていました。

こちらも保育所から使い始め、小学校高学年になっても、たま~に思い出したように作品を作っていました。

なんだか仕上がったものを「作品」といいたくなります。

アイロンいらずで水で固めるタイプのシリーズもありますが、私はスタンダードなこちらのタイプが好きです。

私のやり方が悪かったのか水タイプの方は後からポロリと取れやすかったです。

アイロンタイプはわざとちょっと潰した感じで固めたりして仕上がりの違いを楽しんでいました。

こちらも娘が中学校に上がって人に譲ったんですがかなり喜ばれました。


ぬいぐるみ

女子の鉄板ですよね。

おもちゃと言うか・・・と言いたくなりますがw

いくつかお気に入りのお人形がありましたが、サンタさんがくれたお人形が一番好きでした。

実は今も好きで一緒に寝ています(*^^*)

大きなぬいぐるみもいいですが、旅行に行く時も持ち歩ける子の存在は有り難いですよ。

持っていて安心感がある存在っていいですよね。

うちは一人っ子なので、余計に娘に寄り添ってくれるぬいぐるみの存在が有り難いのかもしれません。

もしいつか娘が大きくなってぬいぐるみが必要なくなったら、そのぬいぐるみは私が頂きたいです。

私の宝物になるんじゃないかなと思います。

ずっと娘のそばで見守ってくれているぬいぐるみに感謝の気持ちで一杯です。

レゴブロック

定番ですよね。

友達にもお祝いでプレゼントした事があります。

こちらもずーっと遊べます。

男の子の方が好きなイメージがあるかもしれませんが、我が娘はかなり遊びましたよ。

シルバニアファミリーのお家に組み入れて遊んだりもしていました。

我が家にあったのは定番だった赤いバケツのセットと、追加で買い足したシンプルなものです。

今は赤のバケツも青のバケツも生産中止のようですね。

シンプルなパーツしかないので、ものすごく大雑把な造りで、何を作ったか本人に聞かないとわからなかったりするんですが、想像力で何にでもなるところがかえって良いような気がします。

小学校高学年になると、ペン立てなんか作って使っていました。


三輪車

 

これもおもちゃと言うか・・・という感じですが、とても良かったものの一つです。

我が家のは、子供の成長に合わせてカスタマイズ出来るタイプのものでした。

押し棒?というんでしょうか。

舵取り出来るスティックや、安全ガード(安全ベルト?)が取り外し出来ました。

少しは早いかなと思う時期にプレゼントで頂きましたが、乗れない時期でも押せるんですw

物凄く嬉しそうに押しまくってました。

漕げないけれどまたがりたい時期は舵取り棒で押してお出掛けしていました。

もうベビーカーなんかには乗ってくれませんw

「赤ちゃんが乗るもの」

って感じで。

自分もほぼ赤ちゃんなのに。

まだちょっと赤ちゃんだから、公園まで三輪車で行って帰りに遊び疲れて三輪車にまたがったまま寝ちゃうんです。

そんな時も舵取り棒が大活躍です。

安全ガードも大活躍(^^)

助かりました~。

抱っこして帰る時も、舵取り棒があれば便利ですしね。

とにかくよく乗りました。

「自分だけの乗り物」

っていうのがまたいいんでしょうね。

娘はアンパンマンの三輪車に乗っていたからか、公園に乗って行って置いておくとよく知らない子が乗ろうとしてましたw

知らない子達にも人気でした。

知らない子が勝手に乗ったのを見て娘が怒ったことを思い出します。

懐かしい・・・。

とにかく十分過ぎるくらい使いました。


 


おもちゃにはたくさんの思い出が詰まってる

bremen werdaによるPixabayからの画像

他にも番外編として、おもちゃと言っていいのかわからないけれど買って良かったものです。

  • クッキー型
  • 絵本

クッキーは時々作っていたのでとっても楽しめました。

今は100均にも売っていますね。

絵本も毎晩読み聞かせていました。

我が家の誕生日プレゼントは毎年絵本でした。

おもちゃって沢山あり過ぎて何を選べばいいのか迷いますよね。

出来ればずーっと使って楽しんで欲しいのですが、すぐに飽きていしまうおもちゃもありました。

娘は音が出て動くようなおもちゃはすぐに飽きてしまっていました。

イメージを膨らませて遊べるようなおもちゃが良かったです。

自分で工夫が出来て、飽きずに遊んでいたような気がします。

親子で一緒に遊べるのもいいですね。

子供はあっと言う間大きくなってしまいます。

おもちゃにまつわる思い出も沢山出来ました。

お子様と素敵な時間をお過ごしください。

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