育児の最中、三年日記をつけていて良かった
自分がやっていて良かった事で数少ない事の一つに子供が生まれてから”三年日記”を書いていたっていう事があります。
これおススメです!
三年日記じゃなくて普通の日記でもいいですし、ブログでもFacebookでもいいんですけど、とにかく子供が小さい頃の記録は残しておいて良かった~!!と思います。
育児中に三年日記を書いておいた方がいいと思う理由
- 画像や映像に残せない瞬間を記録できる
- 老後の楽しみ
写真や動画に残せない瞬間を記録できる
子供の成長を画像で残すことも大切ですが、いつもカメラを回し続ける訳にはいきません。
その日あった出来事を忘れないうちに記録しておく習慣があればいいなあと思います。
子供って突然突拍子もない事を言ったりやったりするんですよねー。
子供の口からすっごい名言出たりしませんか?
それ全部残したかった!!
3年日記を書き終わってから次の日記に行くまでにブランクがあったんです。
その間にも絶対めっちゃ面白い事言ってたんだろうなーと思うと勿体なく感じています。
だって子供はあっという間に大きくなるんですもの。
もう同じようなことは言ってくれないし、やってくれないんです。
老後の楽しみ
今読み返しても自分の育児日記が面白いんです。
私の中のベストセラ―です。
子供が生まれてから三年日記を書いていたのですが(三年日記終了後しばらくしてまた日記を再開した。)、時々読み返して楽しんでいます。
「あったあったこんなことー」
「そんな事思っていたのね私・・・」
とか読み返して笑みがこぼれたり、過去の自分を応援したくなったりします。
画像や映像に残せなかった瞬間を記録しておく習慣は将来の楽しみに繋がります。
老後も時々読んで楽しむつもりです。
子育て中の名言を残そう。
娘の名言その1
散歩している大きな犬を見て慌てて私にしがみつきました。
「お・・・狼!!」
だってw
大丈夫ー。
オオカミは街中を歩かないよ(*^^*)
名言その2
お布団に入った娘を寝かしつけようとしたら
「トントンしてもいいですかって聞いて下さい」
と娘。
「トントンしてもいいですか?」
と私が聞くと
「いいですよ」
と娘。
そして私がトントンすると娘はとっても満足。
因みに
「ギュッとしてもいいですかって聞いて下さい」
バージョンもあります♡
育児はハプニングと名言とHAPPYが溢れている。
子育て期間は忙しいです。
子供の可愛すぎる行動や名言が日々の忙しさの中に埋もれてしまわないよう記録してみてはいかがでしょうか。
私、全部残しておきたかったなあ~と本当に思います。
危うく忘れちゃいそうだった子供の可愛い名言を是非残しておいてくださいませ。
三年日記をおススメする理由を書いた記事はこちらです。
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