シングルマザーでも一人で子育てしない。親子の暮らしに周囲の人を巻き込んで。

シングルマザーのあれこれ
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一人で子育てしようとしない。それでは誰も幸せにならない。

Photo by Antonino Visalli on Unsplash

3歳の時に娘が離婚して実家から離れて母娘で生活しています。

「一人で子育てして大変ね。」

とよく声を掛けられます。

けれど一人で子育てしていると思った事は一度もありません。

おっちょこちょいで頼りない私が一人で子育て出来るはずがありません。

色んな人に支えられて生きております。

「親子二人で生きていこうね」

なんて絶対子供に言わないです。

子供は父親と別れただけ。

孤独ではない。

「沢山の人に支えられて生きているんだよ

ありがたいね」

と娘には伝えています。

母の言葉で娘に孤独の暗示をかけないように気を付けたいものです。

シングルマザーが0円で出来る生活が楽になる手段

何でもいい、どんなに細くても短くても支援の手は多ければ多い程いいと思っています。

色んな人に支えてもらって生きています。

娘に毎月お菓子をくれる大家さんがいました。

車でのお出かけの際、私達母娘も一緒に連れて行ってくれるママ友もいました。

娘の話相手になってくれるコンビニのお姉さんもいました。

安心して娘が暮らせる環境を自分一人で作るのは難しいです。

周りの人達が助けてくれていました。

そうして、そのような環境なるよう私も少しだけ気をつけていました。

私がほんの少し気を付けていたことは、

  • 挨拶・声掛け
  • 笑顔
  • 清潔感

当たり前なこの3つ。

単純だけど一番効果があるような気がします。

シングルマザーが無料で出来る生活を楽にする方法だと思っています。

挨拶・声掛け

当たり前のことかもしれませんが、引っ越しの際は必ず引っ越しのご挨拶にいきますし、マンションのゴミ出しやエレベーターで一緒になった際も挨拶します。

ご近所さんにも挨拶や会釈します。

そうしているとそれが当たり前になって色んな話をするようになって、挨拶をする関係の人達が娘に色んなものをプレゼントしてくれたりするんです。

お菓子とか、家庭菜園の野菜とか、飼ってる犬と遊ばせてくれたり。

誰かに何かをもらうとか、誰かが自分会った時のために何か用意してくれているとか、話を聞いてくれるとか、母親以外の人から受けるそれらの体験は子供にとって多い方がいいんじゃないかと思います。

笑顔

「一人で子育てしているから」と切羽詰まった顔でいるより笑顔でいた方が話かけてもらいやすい気がします。

職探しのフェアで就職相談をした際にも担当者の方に

「その笑顔なら必ずどこか決まりますよ」

と励まされました。

「いつもにニコニコして素敵な親子。」と言って下さったマンションの大家さんは、私が帰って来るまで娘と一緒にいてくれたこともがありました。

大家さんの家には私達母娘の笑い声が時々聞こえていたようです。

大家さんは娘の自転車のタイヤの空気を入れていてくれたこともありました。

優しい!

清潔感

お金を掛けることが出来なくても、なんとなく清潔感が保てるようにとは思います。

例えば私は髪を染めてないんですけど、それはお金勿体ないからというのが一番の理由です。

清潔感を維持するためにはマメに髪を染めた方がいい。

黒い髪と前に染めた髪の境目がくっきりしているのも、手入れが行き届いていない感じで清潔感が少し劣ってしまう気がします。

「リタッチカラーなら安い」と言えどそれにもお金が掛かります。

時間もかかります。

私はタダで手に入る清潔感を目指しますw

黒髪はご高齢の方々に受けもいいです。

貰ってばかり・・・周囲の人に出来る事

Photo by Ankush Minda on Unsplash

してもらってばかり。

お礼を言うことばかりです。

だけど自分も少しでも誰かのいい環境の一部になれたらと思っています。

なんとなく思った事を書いてみました。

ぼちぼち頑張ります。

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