アラフォーがコロナワクチンを接種した体験談。副作用は?

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1回目のコロナワクチンを接種した感想

Photo by Diana Polekhina on Unsplash

1回目のコロナワクチンを接種したのでそのことについて。

私個人の体験と感想等をまとめてみました。

因みに私のスペックです。

  • アラフォー
  • 持病無し
  • 体力は人並み
  • 過去、注射後副作用経験なし
  • 毎年インフルエンザワクチン接種
  • アレルギーは特になし(花粉症、アレルギー性鼻炎あり)
  • 注射嫌いの痛がりの怖がり

2回目のコロナワクチン接種の報告はこちらです。

ワクチン接種時の様子

注射器は細い針でそれほど大きくないものでした。

 「あまり痛くない」

という人もいましたが、私は痛かったです。

毎年インフルエンザの予防接種を受けていますが、インフルエンザの予防接種より痛い気がしました。

ただインフルエンザの予防接種や採血等と比べてズバ抜けて痛いという訳ではなかったです。

針を刺した後、じわりと、

 薬が入ってきた~

という感じがしました。

ワクチンは少量ですのですぐに終わりました。

一回量はコロナワクチン0.3ml、インフルエンザワクチン0.5mlだそうです。

ファイザー製でした。

接種後の様子

接種後、接種会場に置かれた等間隔に並べられた椅子に座り15分間待機します。

接種後の体調不調、重い副作用に備える為です。

接種後、時計を確認し、書類に接種時間を記載、そして椅子に座って15分過ごします。

席について5分後には痒みを伴った痛みが接種部位からジワーッと広がっていきました。

肩から指先まで少し痺れるような痛みがします。

一緒に摂取した人は

「痒いから掻きたくなる」

と言っていました。

私は痒みより痛みが強かったですが、我慢が出来ない等極端な痛みではありません。

15分経って接種会場を離れましたが、しばらくジワーっとした痛みは続きました。

もともと疼痛(とうつう)に備えて利き腕ではない側に摂取することが薦められています。

 確かに利き腕に打ってたら仕事がしづらい

と納得しました。

利き腕はやめた方が良さそうです。

気分不良はありませんでした。

接種後5時間経過

Photo by Mufid Majnun on Unsplash

腕の痛痒さは軽減しました。

少し違和感や鈍さはありますが、あまり気にはなりません。

けれど腕を動かすと強い筋肉痛のような痛みで腕が挙げづらいです。

脇を広げて横に手を挙げようとすると40度挙げた時点で強く痛みます。

前に腕を伸ばして上げていくと50度程度上げた時点で痛くて上がりません。

横に上げるより若干上がるという感じです。

接種後しばらくしてから3、4時間程度は少し体が熱いような感じがしました。

ただ発熱はありませんでした。

熱を測ると36.8℃でした。

一緒に接種した男性も

「火照っているような気がする」

と言っていました。

前日に接種した男性は接種当日は何も感じなかったと言っていました。

ワクチン接種後8時間経過

大きな体調不良はありません。

ただまだ腕を上げると痛みがあり、とても腕が上げづらいです。

高い所の物が取りづらいです。

ワクチン接種後一晩明けて

腕の少し痺れたようなダルさは継続中です。

前日よりやや腕が上げづらく、30度上げた時点で「イタタ・・・」となります。

インフルエンザワクチン接種時、私はよく接種部位が腫れて痛痒くなるのですが、その腫れは無いです。

接種部位の痛痒さもありません。

発熱もありません。

厚生労働省のホームページを確認すると、

ファイザー社の新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

引用:厚生労働省・新型コロナワクチンについて 新型コロナワクチンQ&A

とあります。詳しくは下記の厚生労働省のホームページをご確認ください。

しばらく腕の痛みも体調も、様子をみていこうと思っています。

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