料理上手じゃないけれど、やっぱり少しだけ得意料理があった方がいいと思う

子育て
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これぞ!という得意料理はあった方がいい。

残念ながら料理は得意ではありません。

仕事が終わって、家に帰って急いで作る料理はとてもじゃないけど人に見せられるようなものじゃないです。

盛り付けもとっても下手ッピです。

もうこれは才能の問題かも・・・

素敵なお皿に盛りつけてごまかしております。

器って大事~

それでも娘が大きくなった時、

 ママ、あのレシピ教えて

と言われるような料理は何品か持っておきたいと思っている訳です。

そんな気持ちで時折キッチンに立っております。

得意料理は最低何品必要か?

私が思うに

 ・冷めても美味しいメイン料理3品

 ・副菜1品

 ・イベント食1品

最低これだけあれば何とかなるのではないでしょうか?

 ママのあの料理、どうやって作るの?

 えー、どれのこと?

と余裕ある笑顔で答えられると思います。

 

ママのあの料理、どうやって作るの?

 あー、あれね・・・

 そうあれ。あれしかないでしょ。

で、お互い1品しか思い浮かばないよりはいいかとなーとw

まあ1品あれば十分な気もしますが、子供が大きくなるまで何千食も作るんですから、出来れば一品と言わずにもう少し頑張りたいところです。

冷めても美味しいメイン料理を持っておいた方がいい理由

得意料理を今から考えるのであればまずは絶対冷めても美味しいメイン料理」です。

得意料理は一つでいいって人はもうこれだけ。

これだけは持っておいて損はない。

子供が小さい頃は、よく誰かのお家で開催される持ち寄りパーティーにお邪魔していました。

持ち寄りの一品を何にするかよく迷いました。

一品だけの持参でも私にはなかなか難しい。

一度、友達に呼ばれたクリスマスパーティーに、冷めると美味しくない鶏料理を持って行っちゃって失敗したことがあります。

本当に大失敗w

途中で温め直してもらったけどやっぱり子供は食べるより遊ぶに夢中だし、親はおしゃべりに忙しいし、またすぐ冷めちゃうw

持ち寄った一品は保温状態で持って行っても、テーブルに出す前にレンジで温め直してもらっても結局冷めちゃうんですよ。

冷めても美味しいメイン料理は家で食べてもいいし、パーティーに持って行けるし、お弁当に入れることも出来るので重宝します。

出来れば3品あった方がいいなあと思います。

持ち寄りパーティーに毎回同じ品持って行くことになっちゃうから。

3品あると

 今度あいいろのアレ作ってきてー

 あ、お花見の時持って来てくれたやつだー。これ好きー。

って感じで言ってもらえたりします。

毎週末に持ち寄りパーティーするのでなければ3品あれば十分かと。

得意な副菜料理、一品あった方がいい理由

メインの得意料理があるのなら副菜1品も欲しい。

出来れば2品は・・・と思いますが、まあ1品あればいい。

お弁当にも入れられるものがいいので、やはりこれも冷めても美味しいものを。

簡単な冷凍食品だけで済ませちゃうようなお昼時にも、作り置きしといた得意の副菜を用意しておけば何とかなったりします。

2.3日は日持ちする1品がいいですね。

こちらもやっぱり持ち寄りパーティーの際に役立ちます。

みんなが持ち寄るものがメインになるようなオカズばかりだった時、ちょっとした箸休めになるような品があっても良いですものね。

どれだけ持ち寄りパーティーを意識するのか、私w

よっぽど困ったことがあったのかしら。

これぞというイベント食を一品作れた方がいい理由

イベントはどのイベントでもいいんです。

クリスマスとか、ひな祭りとか、節分とか、誕生日とか、ハロウィンとか、どれか1つでいい。

何でもいいんですけど子供が大人になってもきっと変わらず行事として存在するようなイベント、

一年のどの行事でもいいんです。

大人になった時、その行事の度に思い出すような料理を毎年作り続けておけば娘にタイムカプセル的な、永遠に続く素敵なプレゼントになるんじゃないかなーって思ってます。

ふとした時に子供の時の愛されていた思い出がよみがえったら嬉しくないですか?

そんな瞬間を作りたいんです。

なので得意なイベント食を作り続けて仕込んでおくんです♪

クリスマスはいつもママはチキン作ってくれたなー。

部屋いっぱいにいい匂いがしてたなー

とか思い出してくれたら嬉しいなあ。

イベント時期には持ち寄りパーティーにお呼ばれすることも多いですしねw

無理はしない。楽しみながら。

盛り付けが下手。お恥ずかしい。でも娘の大好物だらけの日。

ボチボチと、少し時間の余裕がある日に新しいお料理を開拓していけたらなーと思います。

もちろんコストがかからない一品をね。

娘が喜んでくれるものを。

私が楽しんで作れるものを。

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