流しそうめん機がなくても出来る!家で簡単に流しそうめんをする方法。

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殆どコストを掛けずに自宅で流しそうめんが出来る

見栄えが多少悪くても楽しければいい!

そう思って簡単に自宅で流しそうめんシステムを作り、実際に行ってみました。

  • コスト・・・ほとんどかからない
  • 手間・・・少々
  • 後始末・・・大変じゃない

大雑把な私が作った即席流しそうめん機です。

流しそうめんマシーンを作ってみる

作るのも簡単、後片付けも楽、私が考える一番お手軽な流しそうめんです。

材料はだいたい5つだけ

材料

  • 牛乳パック・・・数パック。お好みで。だいたい一本で35センチ程度の距離が取れる。
  • ガムテープ・・・適量
  • ボウル・・・流れてきたそうめんと水の受け皿。別にボウルじゃなくてもいい。
  • ペットボトル・・・そうめんを流す水を入れる。水筒でもいい。何でもいい。
  • 紐・・・必要があれば。レールが動きやすければ設置台とレールをくくる。

・その他

  • 高さを出す場所、設置台・・・私は椅子を使用しましたが机でもいいし何でもいいです。段ボールでもいいです。微妙な高さの調整が必要な際の本やタッパー等。家にあるものでいいんです。
  • 必要物品・・・ハサミ。カッターも可。手を切らないでね!

作成手順

・事前準備

使用済み牛乳パックを洗っておきましょう。

作成手順

  1. 牛乳パックを縦に切り、V字の板を2枚作る。底面と頭の部分は取る。
  2. 作ったV字の板と板をテープで止めていき、そうめんレールを作る。長さはお好みで。
雑に貼っていますね~。これを好みの長さになるまでどんどんつなげていきましょう。しょう。
逆にこの面を外側にすれば子供がレールに絵を描けますよ。可愛いレールが出来るかも。

設置

設置の手順

  1. 流しそうめんをしたい場所に高さを出す台を設置。我が家の場合はベランダに椅子を移動しました。
  2. 牛乳パックで作ったレールを1.につける。
  3. レールがグラグラするならテープを使用し固定。

あんまりグラグラするならビニールテープで台に括り付けてみてください。

高さも調整してくださいね。

傾斜が緩やか過ぎるとそうめんが流れないかも~。

楽しい!即席流しそうめん!

レールを椅子に設置し、高さを見ます。

 「ここに置く?」

 「やっぱりこっちにしようか」

どうだこうだと話合いw

そうめんや好みの具材を持っていざベランダへ~。

ちょうど我が家に来ていたじいじも参加。

 「行くぞー」

の掛け声に笑う娘。

大雑把な母娘が適当に作ったものですから傾斜がきついところも。

そうめんがスピードアップ!

 「おっ!」

なんて言いながら楽しいひと時を過ごしました。

外で食べると美味しい。

我が家の流しそうめんは見栄えは悪いですがとっても楽しかったです。

家でお金を掛けずに簡単に、楽しく過ごしたい

そうめんレールは娘と作って設置も娘と。

過程も楽しみました。

実は小学生の頃も一度部屋の中でやってます。

その時はもう少し短いレールでしたが、娘は喜んでいました。

お友達にも流しそうめんの話をしたようですよ。

自粛生活が続く中楽しいひと時をどうでしょうか。

色んな手作り流しそうめんマシーン

色々調べてみましたが、他に雨どいで作っている人やペットボトルで作っている人もいました。

どれもみんな楽しそう(*^^*)

牛乳パックは多少見た目は悪いですが、ハサミで簡単に切れるし、ゴミ捨ても簡単だし、材料が簡単に手に入るのでおすすめですよ。

お家の中でも楽しく過ごせますように。

それでもわざわざ作るのは面倒、という方はいっそグルグル回る素麺スライダーも面白そうですよ。


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