近鉄特急「火の鳥」、レギュラー車両とプレミアム車両を比較してみました。

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「火の鳥」車両を比べてみました。

結構前に、近鉄特急「火の鳥」に乗りました。

乗り心地を比べたくてレギュラー車両とプレミアム車両、両方乗ったので書き留めておきます。

因みに乗車料金です。

大阪難波~近鉄名古屋間 片道 (指定席料金含み)

  • レギュラーシート   4,540円 
  • プレミアムシート   5,240円

新幹線なら、新大阪~名古屋間 片道5,940円(自由席)です。

火の鳥のプレミアム車両でも、

新幹線よりお安いです。

車両について

カッコいい見た目はテンション上がります。

「火の鳥」は先頭車両と後尾車両がプレミアム車両となっています。

座席数

  • レギュラー車両  41~52席 (車両の仕様によって異なります)
  • プレミアム車両  21席

プレミアム車両には一人掛けのシートがあります。

席数に随分差がありますね。

プレミアム車両のゆったり感がよくわかると思います。

座席の仕様

座席前後の間隔は

  • レギュラーシート  116㎝
  • プレミアムシート  130㎝

どちらもかなりゆったりしています。

新幹線なら東海道山陽新幹線のグリーン車が116㎝だそうです。

プレミアムシートのゆったり感が伝わるのではないでしょうか。

座席用のテーブルですが、レギュラー車両は前の車両のバックシェルについています。

小さなテーブルもひじ掛けについていますよー。

こんな感じです。

レギュラー車両
これもレギュラー車両。小さいテーブルもありますよ~。

プレミアム車両のテーブルはひじ掛けに収納されています。

収納式で大きさを2段階に変えることが出来ます。

広げた状態です。

続いてシートです。

まずはレギュラー車両。

そしてプレミアム車両

これは大きく違いますね~。

プレミアムの方はいいマッサージチェアみたい。

本革だそうです。

リクライニング機能も比べてみましょう。

まずはレギュラーシート

なるほどなるほど・・・

では続いてプレミアムシートのリクライニング機能は・・・

凄くないですか??

電車なのにw

プレミアムシートは頭から足下までしっかりサポートしてくれます。

ヒート機能まで備わっています。

ヘッドレストも高さや角度を変えることが出来るんですよ。

リッチですね~。

いやでも、レギュラー車両も足下いい感じなんですよ?

ほらー?

ね?

これでも十分ですよね?

もちろんどちらの車両も各座席にコンセントが備えつけてられており、Wi-Fi完備です。

「火の鳥」はどちらの車両も乗り心地抜群!

両方の車両に乗りましたが、とにかくどちらもどちらの車両も快適です。

揺れも少なく静かな印象がありました。

新幹線より乗車時間は長いですが、約2時間、新幹線よりお安くリッチな気分を味わえるのはお得だと追っていいのではないでしょうか。

一緒に乗った娘も一つのアトラクションを体験するような感じで乗っていました。

機会があれば是非乗ってみてください。

プレミアム車両に乗った体験談も以前書いておりますので良かったらこちらもどうぞ。

こちらは公式のホームページです。

今は新型コロナの影響で自粛の日々ですが、またいつか色んな所に旅行に行きたいです。

それまでは色々夢見て頑張ります(*^^*)

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