「BASARA」名言集11巻~15巻編。田村由美先生大好きです!

マンガ
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大好きな「BASARA」の名言を集めてみた!

小学生の頃から大好きなマンガ「BASARA」の名言を集めてみました~。

今回は11~15巻の名言チョイスです。

ネタバレですよ~。

「BASARA]はマンガ好きな私の「大好きなマンガトップ10」にランクインするマンガです。

小学生の時からずーっとランクイン。

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「BASARA」については別の記事にもまとめています。

あらすじ等もまとめていますので良ければ観てください。

1巻から5巻までの名言はこちらにまとめています。

6巻から10巻までの名言はこちらにまとめています。


「BASARA」名言!

飛び込んでみなきゃわからんことも多いさ

BASARA 11巻

鹿角の人達と連絡を取るためにハヤトと正太を東北に向かわせましたが、ハヤトは消息を絶ち、正太は呪いの構図に囲まれて酷い状態でタタラの元へ帰ってきます。

タタラは私のミスだと心の中で自分を責めますが、揚羽がポンポンとタタラの頭を撫でて言いました。

小さなコマでのセリフですが結構好きです。

優しさと慰めもありますが、思い詰めるタタラの空気抜きみたいな感じがいいです。

私のそばには揚羽はいないので自分で自分を励ましております(*^^*)

何をしなきゃとかするべきとかじゃなく

何をしたいのかをいつも忘れず考えろ

BASARA 13巻

こちらも揚羽のセリフです。

東北へ向かい網走刑務所に送られ、苦難の中何とか脱出し鹿角との同盟に手ごたえを感じたタタラ。

仲間と合流し船で南へ向かう途中、揚羽は用があり船を降りると言います。

一緒にいてくれると思っていたタタラがショックを受けた時に、揚羽はこのセリフをタタラに言いました。

何が正しいかではなく気持ちのまま進め、そうすれば道が出来ていく、というような事でしょうか。

いざという時の大事な判断基準です。

人は虐げられればおとなしく言うことを聞くようになるのかしら

いいえ違うわ強くなるのよ

鉄が打たれて鍛えられるように

BASARA 13巻

蘇芳の都で出会った廉子さんの言葉

です。

小学生だった私にはとても衝撃的なお話でした。

北の桃井の息子穂積と恋人同士でジャーナリストの廉子さんはタタラにも協力的です。

しかし廉子さんは桃井に捉えられて、顔を焼かれ奴隷に慰み者にされ、さらにその後裸でさらし者にされてしまいます。

その中での廉子さんの言葉です。

しなやかで賢くて強い人です。

憧れます。

どうしても廉子さんだけ”廉子”と書かず”廉子さん”と書いてしまいます。

あの状況でこの言葉が出る強さに畏敬の念を抱かずにはおれません。

いや、もちろん他のキャラみんなに敬意は持っているんですよ!

みーんな素敵です。

愛おしい・・・って

何だか泣きたくなるね

生まれ直したみたいな気がする・・・

BASARA 15巻

更紗が朱里と初めて結ばれた時の言葉です。

タタラとして戦ってきて、目の前に宿敵赤の王がいます。

決戦の時、自分の行った作戦のせいで都は水が出なくなり、街を枯らしてしまいます。

街の人に石を投げられ、張り詰めていた糸が切れそうになった時、求めていた朱里と出会います。

ずっと色んなものを背負ってタタラとして戦い続けた更紗が、背負っていた物を全部下ろし普通の女の子に戻った瞬間でした。

ただの一人の女の子として自分を大事に思ってくれる朱里の存在のお陰です。

お互いを愛おしいと思える存在に出会うと人は本当に純粋になりますよね。

たとえ大人になっても。

「BASARA」はやっぱり面白い

15巻が大きな山場でした。

何度読んでも胸が締め付けられます。

全27巻で早くもこんな山場があっていいんでしょうか。

読むのが苦しいのに何度も読んでしまいます。

「別冊少女コミック」で連載されていた 少女マンガですが、男の人にも是非読んで欲しい少女マンガです。

別小学館漫画賞も受賞しています。

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田村由美先生の他のマンガについてはコチラにまとめました。

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